今日は朝大鹿村からスタートいたしました。
沿道に何人も演説を聞いてくれる人がいてくださって、
うれしかったです!
やっぱり反応があると、ボルテージが上がります!
なんか、お子さんたちに人気があるのかしら、
スンごい勢いで駆けつけてくれたり、
恥ずかしそうに手を振ってくれたり。
みんな握手してもらって、「おいちゃんがんばるからね」
と、気分も新たに遊説に向かっていきます。
午前中のテンポのよさが、1日継続していきました。
リズムがいいと、すごく物事が進む感じです。
Kさんに、Mさんにほんとうに感謝。
今日の締めは天龍村で。
夕焼が美しい。ぽつりぽつりと家の明かりが
輝くのが、そこに家庭があって、家族がいることを感じさせます。
僕が31歳のころ、(社)飯田青年会議所の事業で、各地の皆さんと
語らう企画がありました。
そのときに出会った、天龍村の女性の方の話。
「私は天龍村で生きていることを誇りに思う。
いまは、みんなで柚べしを作って、本当に毎日充実している。」
ショックでした。
その土地で生きることを選択した力強さ。
自分らしく生きることへの肯定。
生まれた土地への愛情。
31歳当時の僕自身が、酷く未熟であることを実感しました。
今でもお元気でしょうか。
「この長野に生きる!」 僕のスローガンのこの言葉は、
この経験から頂いたものです。
初めて明かしますのでだれも知らないでしょうが、
そういう意味で、天龍村には思い入れがあります。
今日も良い1日でした。
とても充実した感じです。
サポートしてくれた先輩方、仲間のみんな、事務所スタッフに感謝です。
ありがとうございます。
明日もよろしくお願いいたします!
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